2016年春 最後の?春合宿

半年遅い夏休みを春に取得して旅行ついでにエセ合宿

毎年和歌山で過ごしてある程度は慣れたがとくにマッサージと補給について書き残しておきたいのもあるので今回はブログに記載とした。

 

伊良湖にて渥美豊橋サイクリングロード

そのほとんどは半島の南海岸沿いに延びる一本道。

f:id:kantourengou:20160321065917j:plain

f:id:kantourengou:20160321064904j:plain

半島の先端はこの写真の通りで、一見普通の登坂路に見えるけど、なんとこれで自転車道。ここでTTレースとかやったら面白そう。

f:id:kantourengou:20160321070307j:plain

次はメロン狩りに挑戦予定f:id:kantourengou:20160321065245j:plain

この後は伊勢湾フェリーで移動し、奈良へ。途中でユーロワークスさんの練習に遭遇する。 

さらに南進して和歌山へ。

 

和歌山にて
1日目
海南高原ー黒澤牧場
黒沢牧場の南側は毎年必ず道路工事している。工事の片側通行信号待ちを足止めくらってストラバのKOM逃す‥50㎞

2日目
和歌山市海南市ー国道370号-紀美野町ー県道180号ー飯盛峠のバス停があったので下りに入るかと思ったらそこからさらに延々と登らされてー札立峠ー(以後は高野山まで国道480号)ー蔵王橋ー花園すぎると急坂路が多い&自販機全くなしで夏はヤバめな感じー高野山ー西へのダウンヒルはコーナー連続でおもろいーそのあとは国道370号一定な緩斜面

ちなみに吊り橋の蔵王橋から見たビリジアンブルーな有田川

f:id:kantourengou:20160323113310j:plain

標高の高い高野山真言宗の古い街並みがあるのはかなりリスペクトがある。

f:id:kantourengou:20160323141116j:plain

国道370号の回避のためのルート

f:id:kantourengou:20160323155152j:plain

ツールド熊野で通る三重県熊野市の札立峠ではなく和歌山県有田川町の札立峠で紛らわしいわ!

f:id:kantourengou:20160323112234j:plain

近くのパン屋は土曜日のみの営業 http://www.kimino.jp/gakujin/
終わってからは井出商店のラーメンを食す。黒潮温泉のマッサージは満足できず失敗。

 

3日目

前日の疲労のため緩斜面区間を選択 
国道370号-紀美野町ートンネル使って県道4号 60㎞

 

4日目

海南高原 北と南 1回ずつ
年々ヒルクライムは遅くなっている 47㎞

 

豊田にて
朝から氷点下の寒さ

f:id:kantourengou:20160326063255j:plain

矢作川東側の道路は全く車が来なくて快適f:id:kantourengou:20160326071958j:plain


矢作川を北上してコンビニ休憩していると、カレラ・フィブラ乗りの方が現れた。カレラ車に乗る方はなかなかお目にかかれないので感激。この方に周辺のライド事情を聞いてみた。

鞍ヶ池公園は広すぎ…

 

久々に休めた&全部晴れて乗り込みにふさわしい春休みだった。

しかし、諸般の事情で今年で春休み取得は終わりになります(涙)

パワーメーター比較

f:id:kantourengou:20140910033212j:plain

パワーメーターの比較

6分走時のピークパワーを抽出

8/31は直線

9/3はU-ターンコーナーあり

 

8/31

STAGES  312-308-295-291

POWERTAP329-324-312-310

                    +17 +16 +17 +21

 

9/3 前半3本実走 後半3本ローラーにて

STAGES    284-247-285-295-289-294

POWERTAP 295-290-265-304-298-295

      +11 +43 -20  +9 +10  +1

 

実際の走行時RPEとの相関はあきらかにパワータップがよい。

本番ではSTAGEしかつかえないので

335~340-15 = STAGES 320-325を上限とするのがよさそう

JBCF群馬Day-2

群馬Day-2
今回は初めてのJBCFのレースに参戦。 E3クラスは当チームから数名が、学連同級生もエントリー。
当日は運良く上の駐車場をゲット。
準備中は雪っぽいものも降ってくるし、ホットバルムを塗って、長指グローブも装着。
スタート隊列は後方に待機。寒くて気温は7度です、とわざわざアナウンスして罵声があがる始末(笑)。
E3は僅か4周のレース。
ローリングスタートにもかかわらず周囲で落車が発生。路面もウェット&コケがあって、怖いよ。
本スタート後は30番手位まで上げてそのまま周回を重ねる。散発的なアタックはあったが強力なペースアップはなく、先頭集団についていく。次の周回では20位、最終周回突入時には10番手位に番手が上がっていった。
苦手なコーナーも問題なく5番手でこなし、登り始めでもペースアップはなく、スプリントに備える。
心臓破りでやっとかかり始めるが、そこで少し遅れ始め先頭集団最後方へ、追いつくことも追いつかれることなく惰性でゴール。
15位でゴールしてポイントゲットは倍増かと思ったが結果は20番台でした。
STRAVAでみると最終週回の心臓破りでもその部分のセグメントタイムは3周めと比較してもとくに変わりなかった。
みな辛いのは同じですが、今の実力では最後のペースアップに対応できなかった&登り切ったあともそれなりの距離があるので最後まで足を貯め過ぎてしまったというところでしょうか(時すでに遅し  )。
応援していただいた皆様有難うございました。
次は埼玉県TT大会にでます。

2012 ツールドおきなわ 市民210km

いよいよ9年ぶりのツールドおきなわ 

f:id:kantourengou:20121124160251j:plain

 ・今回事前に購入したもの

 ●ミュールバー :このナッツ味が押し梅みたいで甘ったるくはなく補給食として最適なのものと思われたため海外通販で大量購入した。価格は日本の半額くらいで1本150円。ジャパンカップで使ったときは一本は食べきれなかったので今回は半分にしてサランラップで包む。賞味期限は2013年6月でまだまだあまっているのでほしい方いたら譲ります。

 ●パワーバー(バナナ)、メイタン(黒)

 ●エイカー・バイクポーター:今回帰りに現地からヤマト便で送る必要があるため、おりたためるハードケースを購入した。ケース単体ではパッキングとしては不十分なため、幅広マジックテープや梱包紐を追加で購入した。

・前日まで

  ジャパンカップ以後のトレーニング内容はソリアなしとして20分メディオを中心にしていたが、Volumeをこなそうとして朝晩の2回に分けるような練習にすると明らかに免疫力が低下してしまう。そこまで追い込んではいけないというのが今年一番の収穫かな。なんとか集団には着いていけるであろう強度には回復し、チーム練でもインターバルがかかるところでがんばらせてもらった。

  あっという目に大会3日前の木曜となる。 梱包としてはバイクポートにはハンドルクランプを緩めて、ペダルを外してホイールケース内にポンプなどの諸々のものを入れてあっさり完了、 今回はホイールはFFWD 50mmハイトTU、11-23Tを選択。これが吉と出るか凶とでるか。後から考えると凶に近い感じがした。

 金曜は仕事後にレース前恒例の大掛かりの家掃除をして何だかんだで0:30睡眠。土曜は3:30起床で羽田へ出発。駐車場入ってすぐのところにブリジストンアンカーのバンを発見しその隣にとめる。 自転車を載せるため(遅れて載せなれないなんてのは洒落にならないので)ほぼ先頭で搭乗手続き済ませる。ちなみに自転車は2000円の手回り料金がかかった。 今回は格安でお馴染みのスカイマークの朝一番の便を利用、スッチーに多少野暮ったいところはあるが別に大手と遜色ないじゃん。

f:id:kantourengou:20121124070048j:plain

 那覇空港に定刻で到着。着いたらオリックスレンタカー屋のバンで移動。移動中に色々と事務手続きしてくれたりして結構画期的な感じがした。 レンタカー営業所到着後はすぐに案内されて、今回使用する黒のホンダフィットとご対面。リアシートを上げて、そのままハードケースを載せる。 にしても風が強くて寒い。沖縄こんな寒かったっけ?

ノンストップで大会会場前に到着。 昼食を食べたり自転車をくみ上げる。

ん?サイクルオプスのメーターの表示がつかない、2週間前に電池は交換したはずだが消えている・・・たぶんPCにつないだままAUTO OFFが作動しなかったのであろうか、コンビニでボタン電池を購入したらついた。故障でなくてよかった。もし故障だったら現地出店に売っていたガーミンエッジを買うところだった。 序盤の半島を車で下見し、途中の工事箇所や狭い区間を確認する。途中でオーベストのボス谷さんとすれ違う。

半島を終了し左折して約50km地点のところで東海岸沿いのところに駐車して走り出す。やはり寒いので間違って持って来たつもりのアームウォーマー、ニーウォーマー、キャップ、ウィンドベストを着込んで自転車での試走を開始する。 東海岸を北上するが日の入りまであと2時間であり、時間がないのでダムの上りにはいかず、その南の国道331号を使って西海岸の東村へ入る。勾配もきつくなく、追い風のためかかなり快適な走りになった。西海岸に出ても同様の走りをこなす。サイクリング企画のサイクリストが多く走っている最中であった。

しばらく走ってからi-PHONEのSTRAVAをONにする。 新コースはアップダウンが増えて展開的に集団のままでなければ面白くなりそうなものと感じた。また最後の上りでは途中残り10kmの看板もあり、頂上まで少し下りも混ざっておりいやらしい上りなので勝手に"3段腹の上り"と命名する。ダムを上りきって下りを右折して海岸線に出て2時間の試走は終了。これ以上の距離を走っても明日に影響しそうな距離なのでちょうどよかった。

日暮れとともに気温が下がってさらに寒くなる。空港に置こうとしていたジャンパーも着て、名護市内のホテルを目指す。 名護中央市場?というところで夕食。コンビニで明日の補給食、ドリンク、サランラップを買い込むが、いつものヤマパンの薄皮クリームパンはなく大き目のクリームパンを購入。その後ツイッターによると沖縄にはヤマザキパンの工場がないらしいということを知る。ゼッケンは大きすぎで普通の装着位置では空気抵抗も増えてしまいそうなため、ポケット上の背中で取り付けする。そんなこんなで明日は4:30起床予定であり22:30には就寝する。

 ・レース当日 

f:id:kantourengou:20121125045354j:plain

  起床後はドリンクをボトル2本にいれ、補給食のクリームパン(5個)や半分に切ったミュールバー(3本分= 6切れ)、パワーバー(1本分=2切れ)をサランラップに包んで準備完了。そのほかの固形物はメイタン5本(ほぼブラック)、CCDゼリー1本、パワーゼリー1本、バナナ2本でまた今日補給所までたどり着けば就職後から6年間お付き合いした日の丸ボトルとお別れになる予定なので最後に記念撮影。

f:id:kantourengou:20121125051015j:plain

トイレ後すぐに出発。朝早すぎてホテルで朝食は出ないので近くすき家で朝食として朝カレー大盛(310円)を摂る。 集合場所へ移動。あまりにも寒いのでアームウォーマー、ニーウォーマーは着たままにする。周りの選手もかなり寒がっている。並んでいたら空気圧が足りないことに気づいてホイールのみ持って幸い近くにメカサポートのところへ行く。空気入れがおいてあったのでいれてダッシュでもとの隊列に戻る。市民210kmのスタートは7:20なので6時過ぎから並んでいるので1時間以上もここで待っていたことになる。

 いよいよスタートとなって走り始める。開始は大体100番目くらい。スタート後は左端ラインを安全に走って先頭付近に出てローテーションに加わる。このころシクロワイアードさんの写真に撮影してもらっていた。道路を使わせてもらっている沿道の方々の声援には余裕のあるうちは極力手を振って応える。 半島の海岸線に出ると数人のアタックがかかる。さらにしばらくするとオーベストのボス谷さんがチームメートを1人従えてブリッジをかけて前に追いつく。その他の有名チームは追わない方針のようである。大集団は淡々と40km/hかそれより遅いペースで進む。 途中の狭い箇所では詰まったりして後ろから300人分の怒号が聞こえてきたw

 半島も終了する頃(残り170km付近)で4人が飛び出していくのが見えたので、何となしに『これはっ!』と感じたので、集団から飛び出てこの追走集団を追う。もう一人もついてくる。 合流して6人の追走集団を形成する。

後ろとの差が開き、バイクからの情報をもらうと先頭集団とは3:20差とのことで思ったよりも差がある。海岸線をローテーションして北上する。残念ながら先頭ではないこの集団には撮影カメラが来ない(涙。

 1人ローテがうまくない選手がいるのでみんなで声かけをして2列ローテで40数km/hペースで進んでいく。このころ自分のHRは140-150 bpmを記録している。しばらくしての差は3:50差とさらに開いてしまう。ボス谷さん強力だなー。そして後ろのメイン集団はわずか40秒差であり、集団はもっと強力であり自分的にはこの人数、このペースのままではうまくいかないと感じ始める。

1回目ダムの上りに入るとそこそこのペースでのぼり、約半分のところで追走集団から切れてメイン集団に吸収される。気分的には『やってしもうた!』ではあるが、メイン集団にはついていけるので無事1回目上りを終える。この頃TEAM UKYOのジャージの選手がいたので誰かな?と思ったが、あとで元F1ドライバー片山右京選手であることを知った。

またなぜか上りでの落車が異様に多かった。何でわざわざ上りでコケるの???昔は200kmレースはそれなりに綺麗に走れる人が出ていたような気がするが、ちゃんとまっすぐ走れない奴は210kmに出てくるなと思う。沖縄振興のため選考基準がないのでエントリーが400人以上とロードレースとしてはありえない人数にもなってしまうのも考え物である。今度からはJBCF ランキングで50位以内とか過去に140kmで30位以内とか下のクラスから上がっていくような選考・昇級制度をきちんと設けてもらいたいものである。

最初の補給は受け取らずに長い下りへ突入。気温も上がってきたので走りながらニーウォーマーを脱ぐ。あとはついて行くだけ。 上りで時々筋肉疲労感も感じながら、これでは2回目ダムはおそらく駄目だろうと思い始める。

奥の上りをこなしたあと進むと東海岸南下になる。ここは事前の試走はしていなかったが台風の影響で路面工事がかなり多く、途中車1台がギリギリ通れるような狭路区間もあった。ここらへんから2回目ダム上りではたまたま集団前にいたので助かった。 2回目ダム上り始めはよかったが、集団のペースもそれほど上がっていないことは感じていたが1/4付近で千切れ始める。その前にもやはり後ろで落車が発生したようだ。結最初の追走に乗ったため、前半戦で無駄脚を使ってしまい今日のレース終わりです(チーン)。

 そこからは山梨学院の選手と2人でローテしながら等出力で上って行く。2回目の頂上を越え、補給所でいよいよ6年間連れ添った日の丸ボトルともお別れー長い間ご苦労様でした、またいつか会いましょう( 涙 涙 涙 涙。

 新しいボトルさんこんにちはーと思うまもなく、のこり70km。西海岸へ向けていく。 国際レースで出ている京産大の選手や140クラスの選手を吸収しつつ山梨学院の選手とペースを作る。下り始めてから約20分と長いこと走っているとやっと210の遅れた選手を見つけて吸収。話してみると特にペースアップはなかった模様。ここら辺からいろんなクラスの人たちも交わっていて多少ローテがうまくいかないが、長いレースの沖縄の基本は”独りで走らない”ことが大事でありそこそこ協調して進んで行く。途中で同じチームの方を抜いて行く。

西海岸に出るとそれだけで感動するが、今回は9年ぶりの参加とのことでそれまでに就職やらのライフイベントが沢山あって身の回りの体制がやっと整ってここにたどり着けたのだ!!とひとしお感傷にふける・・・そんな感情的想いは10秒程度にして再度レースに集中する。

 有銘ののぼり?をこなすといよいよ独走になっていた。しばらく単独で進んでいると210の人が独走しているがそこそこ速くペースが同じでありローテートしていく。まだ脚きりにはなりませんよ・・・とかの内容を話した。

海岸線では500m以上はるか先に大きな集団が見える。カヌチャの先の平坦?(おそらくもう少し前かも) からも彼と同じ40km/hで引いていたら彼が付き切れてしまい、10分ほどかけてやむを得ず独走ではるか先の集団を追う。このころ脚が攣る気配を見せるが、追い風かセカンドウィンドの効果かはわからないが不思議なことに自分のペースはまったく落ちない。後ろにはだれもいない。あとで振り返ってもこの区間がこのレースで1番つらかったところである。

やはり昔と同じように自分は2回目のダムから先のコースは得意であるようだ。今年はここを先頭集団で抜けたかったなぁ~なんてことはゴールしてから思ったことで、つらい独走が報われていよいよ羽地ダムの登り始め約1km手前で集団に追いつく。 集団内には210の選手が1-2名含まれていた。脚が攣り始めつつそれなりのペースで集団を追い抜いたが、ここで足が完全につり5秒ほど完全ストップ。

出力をおとして攻撃再開して、その集団より同じやや速いペースで走りトンネルを抜けて右折後に3段腹の上りへ突入。この手前あたりからはみなきつく、バラけて集団は勝手に崩壊。その後は後ろから来た210を含む10人程度の集団で下りきる。いよいよあと残り7kmほどとなる。

見回すと集団の中にはダウンチューブ上方でフレームが折れて走っている選手も。

ギリギリ足がつらないようにイオン坂を通過。1km枚に残り距離看板がある。後ろから少人数集団のドッキングもあり、少し人数が増える。ローテーは順調だが引かない選手もいる。わざと切れて後ろにも少し足を使わせる。 特に飛び出す選手はおらず、そのまま集団スプリント。この集団の210クラス内では4位ほどだった模様。

あとでのリザルトを見ると優勝は9年前と同じく白石選手。自分は先頭から約20分遅れの60位番台でゴールした。 同じ集団で走った人たちとハイタッチ!こんなことなかなか日常では味わえない感動。 無事落車などなくゴールにたどり着いたことに感謝。

ゴール後チームメートに会う。そのあとは腰が酷く痛くてかがむ事ができない。しばし休憩したあと宿に戻って帰りの支度を始める。休んでいる時間はないのであまった補給食で小腹を満たす。

パッキング完了が15時になってしまいそのまま出発する。時間があればチビリガマという悲惨な戦跡と国際通りに行きかたっが、残念ながら今回はスキップ。長めに沖縄にいて観光とかしても、レースより面白いことはないはずなのでどうかな?とも想像してしまうが。

途中で道の駅許田に寄ってお土産を大量に購入してカキ氷、琉球コーラ、サーターアンダギー、タコスをモグモグと流し込んで暴挙にでる私。

f:id:kantourengou:20121125153715j:plain

ヤマト運輸営業所でパッキングして発送する。営業所の粋な計らいで当初の想定よりも格安の料金で済んだ。 そのあとはりっかりっか湯というやたらジェットバスが豊富な銭湯に入って、少し余裕はないくらいのペースでレンタカー営業所へ返却してから空港へ。

追加のお土産を買って、ソーキそば、ブルーシーアイス、オリオンビールをたいらげる。

f:id:kantourengou:20121125202935j:plain

 離陸後に外を眺めていると沖縄本島の夜景を眺めることができた。いい眺めだ。那覇をはじめとする中心部は明るいがだんだん光が少なくなってくる。北部は真っ暗。自分は今日ここを210km走ったのだ。また来てやる、待ってろよと思った。

ついたらさすがにバタンキュー。

沖縄滞在約35時間と今回も超特急な旅に終わった。普段ブログは書かないけど沖縄は特別だし、未来のために記録をしておく。 いつかまた勝負に絡めたらと思う。ってかもう7000字近くになってしまったわ。

応援してくれた人、一緒に参加された人、今回参加できかった人、またレース会場でお会いしましょう。

 No Race , No Life.